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⚜️立教Spirits

更新日:9月28日


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『Do your best and it must be first class!』

 

 この言葉は、関東大震災で破壊された立教大学を再建に貢献し、後に立教大学の教授となったポール・ラッシュ氏が学生たちにかけ続けた言葉だそうです。

これは、ポール氏が尊敬する聖路加国際病院建設の募金に尽力した、トイスラー博士から叩き込まれた精神であります。


本気で本物を示せ。しかも二流のものではなく、絶対に一流のものでなければならないというこの言葉は、学生たちに希望を与えた言葉となりました。

世間一般的な言葉ではありますが、現在の立教を再建した、この言葉にこそ、立教Spiritsが宿っており、受け継がれていくべきものであります。

私は、ようやく、立教大学テニス部を支えている魂の言葉を見つけることが出来ました。

年に一度は、ポール・ラッシュ氏が眠る、清里の記念館に精神を学びに行っています!


スポーツは、勝利を目指し最善な方法を自ら模索し、障壁を乗り越えるため出来るまで精進し続けることに大きな意義があります。

そのためには、地道に日々の学習、努力を惜しまないことです。

その精神は、いくつになっても永遠に活き続けると思います。


立教大学体育会テニス部は、ポール・ラッシュ氏の言葉を受け継ぎ、自律型一流アスリートを目指してまいります。



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