立教大学テニス部のミッションは、2部優勝、1部昇格、王座出場、大学テニス日本一を目指すところにあります。また、１部昇格はもちろんですが、大学1年目から勝つための自分流のアスリートライフスタイルをつくり上げ、今後の人生に活かして豊かなものにする基礎をつくることが、大学スポーツでは非常に重要と考えます。
そのためには、各人が目標に向かって計画を立て、出来るまでやり続ける力をつけることです。
立教スピリッツである「恐れず侮らず、常に最善を尽くし、チャレンジャーであれ」の精神無くして、目標は達成できないと思っています。今しかやれないことを全力でやり切る、努力の天才を目指して欲しいと思っています。
長い人生、一度や二度「あの時はやり切った！」と胸を張って言える、頑張った経験を残す、4年間にしてもらいたいですね。
それは、次のステージへの自信にも繋がるのではないかと思っています。

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立教大学テニス部監督
藤井孝信